日本の閉経は約50歳
その前後10年間(44~55歳頃)
更年期がでやすい期間と言われています。
更年期障害は
卵巣の機能低下による女性ホルモンの分泌が
急激に減少することでホルモンバランスが崩れ
不調が起きると言われています。
卵巣と共に脳の機能も低下している!
ホルモン分泌を指令するのは脳です。
ホルモン分必が減少すると
脳はどうにか分泌を増やそうと働きかけますが
卵巣は機能低下を起こしているため分泌できません。
ホルモン分泌を指令している脳は
血流、血圧、体温、発汗など
自律神経、感情などに関わる働きをしています。
そのため指令しているのに
分泌しないことで脳が混乱を起こし
自律神経を傷つけるため
血流、血圧、体温、発汗、感情のコントロール
に影響がでます。
頭蓋骨の調整をすることで
脳の動きがよくなり不調が改善されます。